About Kozue

愛媛県出身のピアニスト

国立音楽大学演奏学科を卒業後渡欧、

ウィーン市立音楽芸術大学並びに同大学院を優秀な成績で修了。

これまでにもウィーン、イタリア、日本各地でリサイタルを開催、

第17回ウィーン国際ピアニストコンクールにて第３位(１位なし) (オーストリア)、

2018年ディヒラーコンクールにて第１位、受賞者コンサートにて演奏。(オーストリア)

第20回エウテルペ国際音楽コンクールピアノ部門にて第2位。(イタリア)

など数々のコンクールで受賞。

2019年にはソロアルバム『Portrayal』を、2025年にはティートックレコーズより『Debussy』をリリースする。

また、全ての鍵盤楽器を学び、チェンバロでリサイタルを行なうなど、

ピアニストだけに留まらない活動を行っている。

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学士論文：ガムラン音楽がクロード・ドビュッシーのピアノ音楽に与えた影響 (独語)

​修士論文：バロック時代のシャコンヌ - バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番シャコンヌに関する考察 (独語)

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Concert Pianist 

In 2018 she won the 1st prize at the Dichler competition in Vienna, won the 3rd prize at the 17th International Wien Piano Competition (the 1st. prize was not awarded), won the 2nd prize at the 20th Euterpe International Music Competition in Italy.

Since 2013 Kozue has regularly performed numerous solo recitals and chamber music recitals in Vienna, Italy and Japan.

In 2019 she successfully released her solo album “Portrayal”. 

In addition, she has studied all keyboard instruments, gave harpsichord recitals, and engages in many more activities that are not limited to being a pianist.

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